Lhasa

1997/9/6 ラサ

とうとうチベット総本山ラサに着く!

9/6チベットをゆく③ アムド→ナクチュ→ラサ

7:30  起きても頭いたい。寒気がする。
とにかく出発。アムドは4,700mくらいだった。
ナクチュにつく。だいぶ調子がよくなった。
そこでも4,300m。

10:00  途中天気が悪い。でもラサはもうすぐと考えるとちょっとは元気になる。

    これまで動物もいなかった高原に、生命が戻ってくる

もうすぐラサなんだ。何故かそんな気がする。ここは一面ヤク,ヤク,ヤクだ。

その中遊牧民のチベタンが五体倒地をくり返す。ラサに向かって祈っているのだろうか。

14:00  最後に公安のチェックがあるかと思ったら,何もない。

見つかったら一発で連れ戻される。終始びくびくしどおしだったから,ちょっと安心する。

陸送の車に乗せてもらったのが,よかったのだろうか。

最後の街ヤンパチェンを越える。

15:30  そして…

ここがラサだ!ポタラ宮だ!!

ラサに着いてみると、そこは大都会だった(つまり信号があったり、チベタン以外の人が歩いている。)

陸送先の事務所みたいなところに行く。劉たちみんなで車を洗い、チベットの泥を落とす。

庭のテーブルにはいっぱい御飯が並べられている。私たちのために出してくれたみたいだ。みんなで最後の御飯をいただく。

ポタラ宮の外観

夕方 陸送組で招待所を探す。しかし…やはり、外国人はダメだという。

やはりここは街であり、ラサである。外国人の行動は厳しい。


結局みんなと別れて宿を探さなければならなくなる。本当にしょうがない。

劉はとてもわるそうな、悲しそうな顔をして、気を使ってくれる。

でもこの4日間本当によくしてもらった。みんなやさしかった。悲しいけれどここでお別れ。

この旅には本当にいろいろ偶然の出会いと別れが訪れる。

チベット仏教最高の聖地,ジョカン

チベットの中心ラサとは?

ラサとはチベット語で「神の土地」を意味する。

バックパッカーにとっては憧れの地であり,中国西南部からネパール,インド付近に散在するチベット人にとっても一生に一度は訪れたい聖地だ。

ジョカンの周りをぐるぐる周る


 活き神ダライ・ラマが住んだポタラ宮や、五体倒置の巡礼者が絶えることのないジョカン大聖堂の醸し出す神々しい雰囲気はまさに「神の土地」と呼ぶにふさわしい。


 しかし,1951年に中国共産党による侵攻を受け,チベットは国としての独立を失った。

1959年にダライ・ラマがインドのダラム・シャラーへ亡命して以来,主を失ったラサは中華人民共和国の一地方都市として,中国風の発展をとげるに至っている。

入り口は立派なヤクホテル

とにかく宿を決めなければ。ヤクホテルにチェックインする。ここはバックパッカーにはメジャーな宿だ。あやしげな旅行者がたむろする。雰囲気はなかなかだ。ラサに来たって感じがやっとする。

チベットからの手紙

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手紙8 To: M @ラサ

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To: M  NO.1 手紙が遅れてごめんなさい。私は今、チベットの中心地ラサにいます。

ここにたどりつくまで、あまりに色々なことがあったのでなかなか手紙を出せませんでした。

ここに着くまでのことを簡単に話すと、まず西寧という町で中国人の陳(チェン)という同い年の青年と仲良くなり、なんと3日間も泊めてもらいました。そして更にラサまで2泊3日200,000円はするというバスの路を、彼の朋友のPickUpにのせてくれるということになりました。

しかもタダで・・・そこから2泊3日のキツーイ旅が始まりました。

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