1996-09-04 Wulumuqi

吐魯蕃 トルファン

葡萄生い茂り、砂漠のオアシス

さて,とうとう二泊三日の列車の旅も終わり。

イズミともトルファンでお別れ。またどこかで会おう!

明け方李先生はハミで降りていった。最後に、日中有好万光!と言う言葉をもらって、

ああ、なんかよかったなあと思う。再見!李先生!

それにしても今日の風景は本当の砂漠だ。砂漠の朝焼けがきれいだ。砂が赤く染まり、幻想的だ。

途中から隣の部屋の人たちと仲良くなった。彼らは英語がしゃべれる。ちょっとほっとする。他の中国人に比べると明るい。

そろそろP.M.1:00。イズミが降りるトルファンに近づく。たった三日くらいのつきあいだったがすごく長く感じた。旧知の友のようだ。俺も”愛しのトルファン”降りたいなあ。最後に固い握手でお別れ。気をつけてな。

火炎山があるという伝説のトルファン

烏魯木斉 ウルムチ

ウイグル自治区の区都

西安から火車でウルムチへ

さあウルムチだ。これから何があるんだろう。とにかくGo for it!

駅前ではビリヤードをやっている。顔はやっぱりウイグルっぽい。ちょっときつそうだが、笑うと人なつっこい。とりあえず一番近くの新彊飯店に宿を取る。ドミトリーで二十五元だ。安い。久しぶりのドミだ。とりあえずすごい日本人がいる。すごいのはヒゲがすごいのと目つきがやばい。北京で留学してるらしい。彼は今日、硬座で北京まで四泊帰るらしい。すごい。

という間にももう一人、日本人が来た。ユウジと言うらしい。かなりしゃべる。そして文庫本を十冊も持ってきたらしい。その一冊中原中也の詩集「汚れちまった悲しみに、、、」を貸してくれた。不思議なやつだ。彼もカシュガルへ行くらしい。よしそれでは一緒にバスのチケットを取りに行こう。

いろいろウルムチを見て歩こう。やっぱりバザールの周りは面白い。中国じゃないみたいだ。シシカバブを食べる。あまりにもうまい。ウイグルに来てよかった。

ウイグルの子供たちに道を聞く。ユウジは少ししゃべれるのですぐ仲良くなる。一緒に写真をパチリ。いちお道を教えてくれたがよくわからない。やっとバスターミナルを見つけチケットを帰るかどうか聞く。明日の17:00なら寝台車が買えるらしい。よし明日カシュガルまで行こう。33時間バスの旅だ。

宿に戻るとパキスタン人が二人いた。彼らは英語がしゃべれるので、パキスタンのこと、国境越えのことを聞く。

とにかく今日はお疲れ。もう寝よう。おやすみ。


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