古池や、の句はとても有名だが、奥の細道で芭蕉が詠んだという記述はない。ただそれにまつわる池として、小山近くの宝の八島という所がその最有力候補との事。その句碑の写真からBashoBot一句: Gallery
1. Beginning of Oku
奥の細道 矢立初めの地 元禄2年の3月27日に、深川の芭蕉庵から隅田川を船で千住まで行く。その千住大橋を越え、ここから芭蕉は奥の細道の旅に出た。 その矢立て初めの地に、自転車を置いて撮った写真からBashoBotの一句: 芭蕉の奥の細道紀行文 千住 から一句: 奥の細道の行程図
0. Hello Basho!
芭蕉庵 BashBotとは、松尾芭蕉が歩いた奥の細道を、実際に自転車で巡り、写真を撮って、それをChatGPTとDALL-E画像生成エンジンに読み込ませることにより、自動で俳句とそれにあった画像を生成させる試みです。 左側が実際の場所の写真と芭蕉が奥の細道の道中で詠んだ句。右側がその写真を元に生成されたBashoBotの句と画像になります。 AIが作った俳句と絵を、芭蕉先生の句と比べてみて、味わい深いかどうか、それが良かったら評価する事により、旅の後半にはより洗練された句になる事でしょう。 それでは、奥のほそみチャットの旅に出ましょう! 草の戸も 住み替はる代ぞ 雛の家 隅田川に舟 観光客もうなる 清洲橋 奥の細道「序章」 by 芭蕉 険しい道 踏みしめてきた旅人 木々の琴